こんな時は本を読むことにします。名著「隣の億万長者」を初めて読みました。
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お金に対してとるべき距離感を丁寧に説明している本です。
富裕層に対するインタビュー、座談会を通してお金との付き合い方を実例を交えて紹介されており、それぞれ解説がなされています。
特に興味をひかれたのは親から子供への金銭面での支援ついて。
よく言われていることですが、子供への金銭での支援は、真に子供のためになるのか考え物ですね。
投資を始めた目的は貧困老人にならない為ですが、子供への相続も大きな目的です。
私の子供の世代はより一層厳しい老後が待っていると考えています。その助けになればと。
ただ、この本を読んで改めて相続のやり方には注意を払ったほうが良いと感じました。
相続はあくまでプラスアルファの要素であると強く思います。
まずは子供が自立をして、自分の収入で生計が建てられるようになることが第一優先です。
相続する遺産を前提に生活設計しているようでは、自立した社会人とは言えないと思います。
よって、しかるべき時がくるまで遺産相続の意思、その額は伝えないつもりです。
妻ともよく話し合っておこう。
もっと早く読んでおけばよかったな。
今後も手元に置いておく本になるでしょう。
といろいろ思いを書きましたが、大前提として自身の株式投資が成功しないことには話になりません。モチベ―ション高まるな。
では、体に気を付けて、よい投資生活を。
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