配当金の再配当投資は、時間がかかりますので、いろんな角度で数値化して、飽きないように楽しんでいます。
今回は、ポートフォリオ全体の増配率の計算です。
ポートフォリオの管理は、証券口座だけでなく、Googleスプレッドシートでも行っています。
配当金の成長を目標としていますので、増配率は好きなパラメータです。
配当金から増配率を算出し、加重平均の関数使って、ポートフォリオ全体の増配率を算出しています。
算出結果のシートを以下に示します。
加重平均したポートフォリオ全体の増配率の計算式は以下です。
ポートフォリオ全体の増配率 = sumproduct(E3:E16,H3:H16)/sum(E3:E16)
ポートフォリオ全体の増配率は7.1%
配当金の成長を目標としていますので、増配率は好きなパラメータです。
配当金から増配率を算出し、加重平均の関数使って、ポートフォリオ全体の増配率を算出しています。
算出結果のシートを以下に示します。
加重平均したポートフォリオ全体の増配率の計算式は以下です。
ポートフォリオ全体の増配率 = sumproduct(E3:E16,H3:H16)/sum(E3:E16)
ポートフォリオ全体の増配額は $65
年間配当(税引後)×増配率=配当金の増配額
から増配額を算出すると、、、、
$914×7.1%=$65
となります。
実際は、増配タイミングは銘柄ごとに違うので、計算結果通りにはなりませんが、目安にはなります。
から増配額を算出すると、、、、
$914×7.1%=$65
となります。
実際は、増配タイミングは銘柄ごとに違うので、計算結果通りにはなりませんが、目安にはなります。
やっぱり増配はいいよね
やっぱり増配はいいよね。
不労所得である配当金を得て、ホクホクできる上に、その不労所得が定期的に増えていくのです。
自分の給料の昇給率よりいいですよ。悲しいかな。
きっちりキャッシュを稼いでいる企業に投資して、その企業活動の利益から配当金をいただくと。
最高じゃないですか。
キャピタルゲインを狙った投資方法は自分には向いていないので、配当金再投資の手法を信じて投資生活を続けていきます。
では、体に気を付けて、よい投資生活を。
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