投資はじめました、の前夜

私は40代でやっと投資を始めました。
それまでは、仕事して、それなりに残業代もついて、生活に困ってはいませんでした。

職制もあがり給料が増えてくると、多少自由に使えるお金が増え、こずかいに加え、カードも使って、、、と月の収支はあまり気にしていませんでした。
ストレス解消と称して、パチンコ屋にも通っていました。。。

資産運用なんて関係ねぇ

資産を築くために、少しの定期預金と学資保険のつみたてしかしていませんでした。給料天引きのiDecoも初期設定の銀行預金のみでした。

今考えると、ホントだめですね。
老後のことをあまり深く考えていませんでした。仕事を頑張ればなんとかなると、漠然と考えていた程度でした。

ゾンビ社員

私はエンジニア系の仕事をしており、ひとたび問題が発生すれば、徹夜は当たり前、月の残業も100時間超える事もざらでした。

若いころは無理も効きましたが、とうとう体調を崩ししばらく会社を休みました。

復帰してから、同僚との雑談の中で、私のことを心配しての発言で、「ゾンビ社員になっていますよ。」と冗談まじりで言われました。

実はゾンビ社員という言葉すら知らなかったのですが、適当に返事して、後で調べてみると、自分に当てはまる事例がわんさか。。。。

悔い改めた

自分がいつのまにか、ゾンビ社員になっていることに気づき、愕然としました。

ただただ、頑張ることを美徳とし、必要以上に会社に依存していました。

月々の膨大な残業なんて、作業効率が落ちているだけで、ほんとは良くないんですよね。うすうす気づいていました。

少し長くなりました。まだ、株式投資までたどりついていませんが、今回はここまでで。

では、体に気を付けて、よい投資生活を。

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