損益や配当については、毎月記録してましたが、資産推移も記録しておきます。
今回のコロナのような暴落時の記録にもなるかなと。
資産運用計画の条件
投資を始めた際に、2040年までの米国株の運用計画を立てました。とらぬ狸の皮算用ですが、長期運用なので計画を立てて、計画に対しての
現在地を認識しておかないと、いらぬ不安を抱えそうで。
運用計画は以下パラメータで試算しています。
1)投入資金 :毎月6万、ボーナス月にプラス6万(年間84万)
2)毎年の運用益:6%
3)配当利回り :3%(税引前)
4)配当の増配率:5%
5)配当はすべて再投資
いまとなっては、2)と3)のバランスが悪いですかね。
現在の米国株評価額:¥351万
2020年4月までの米国株資産評価額の推移です。
(クリックすると拡大します)
緑の棒グラフが計画値です。
毎年の目標額を階段上に表現しています。年々階段の高さが高くなっています。
福利の力が働いています。まさに、とらぬ狸の皮算用です。
肝心の評価額ですが、コロナショックによる暴落の影響が大です。
評価額のトレンドラインは2023年に目標を下回ります。
果たして5年後に1000万プレイヤーになる目標は達成できるのか?
運用額は少ないですが
本ブログは、元々は、自分が亡くなった後、妻に資産管理を引き継いでもらう動機付けの為に始めました。運用方法云々というより、「継続した結果が今だぞ。汲み取ってくれ」の意味を込めて。20年続ければ説得力でるかなと。
私の年収、貯金を含めた金融資産額は、40代の平均かちょっと上くらいです。
あまり比較してもしょうがないですが、公開するには低い運用額です。
ただ、せっかくなので、40歳から資産運用を開始して、年金受け取るまでのリアルな実績としての価値もあればいいなと思います。
社畜エンジニアだった自分が、ふと立ち止まって我に返り、将来のために自発的に始めた投資生活がゴールできますように。
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